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塚本和哉

Author:塚本和哉
緩々と適当に毎日を生きてる管理人。
信念は楽しければそれで良し。
ECOのキャラは
源頼朝(1st / 無職)
フリュナ(2nd / 盗賊)
ゆずのは(3rd / 蹈鞴)

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うなぎの世界
単に武器うなぎと翼うなぎが欲しいだけなんですけどね。
何故かは知らねど妙に惹かれるうなぎたち。

ケンクエの設定を整理してたりしたのですが、気付けばメモ帳で113KBになっていました。
しかし設定としては多いほうなのか少ない方なのか判らない。
ただ、自分で読んでもたまに疲れる分量ではあるようだ。
ところで、ケンクエの設定なんてのを整理してたのは前回のコメでやたらと名前の長い彼女
の話をちらっとしたので、実際はどれくらいの長さだったのかなーと思ったのです。
で、掘り起こした結果こうでした。
『リーティクルスリィ・ソリュータヴル・デュアリスト・フォルシード・シュツルトゥルーガ・アーディエスト』
うん、やっぱそんな長くありませんでした。
でも名前をつけてからえらい時間が経ってるせいで、どういう名付け方をしたのか記憶にありません。
しかし今更どうでもいいのであった。完。

いかん書くネタが無い。何かネタを。
あ、そうだ。これがあったよというわけで第七回。
でも多分誰も覚えてない。


 第七回 逆襲の楓

「あれ、蓮さん?」
 昼時、ぽかぽかとした日差しを浴びながら実にのんびりと昼食をいただいていたところ、そんな声が聞こえてくる。この聞き覚えのある声は――
「子爵閣下!」
「誰ですかそれは……。と言うか現代日本じゃまず聞かない言葉ですね」
「いやいや、聞くところでは聞けるぞ。ゲームとか漫画とかアニメとか」
「限定され過ぎです」
 と、くすくすと笑いながら彼女が僕の近くへとやってくるのが気配で分かる。僕もボケるのはここまでくらいにして話しかける。少々彼女が此処にいることが予想外なのだ。
「で、楓はどうしてこんなところに? 学校はどうしましたかね」
「お昼休みです。ここ、一応学校の敷地内なんですよ」
「なに!? ってことは僕不法侵入者? しかもお嬢様学校に? やばい、明日の一面を飾ってしまうではないか。こうしてはおれん、写真写りをよくするためにまずはエステに」
「方向が間違ってます~。それにここは一般の方にも解放されている場所ですから大丈夫ですよ」
「それを聞いて安心した」
「嘘ばっかり」
 全然慌てていなかった僕を見てか楓はそう言ってくすくす笑った。つられて僕も軽く「はは」と笑うついでにきょろきょろと辺りを見回してみる。う~む、妹さんの姿が見えん。
「紫苑ちゃんとは別行動?」
 そう問いかけてみる。制服一緒だし、学校があそこに見えるし、たぶん楓も紫苑ちゃんと同じお嬢様学校の生徒なのだろう。さっきの台詞は制服を見て即座にそう言っただけだったりする。
 とは言っても楓の次の台詞で当たりだったと分かったが。
「はい、そうです。あの子は独りが好きみたいですから……。誘ってはみたんですけれど」
「まー、確かに『わたしは群れるのが好きじゃありません』とか言いそうな娘さんではあるな」
「ふふっ、その台詞、紫苑にそっくりですよ、蓮さん」
 そこまで言って楓は何かを思い出したかのようにあっ、と声を上げた。
「そうそう、蓮さん、朝紫苑に何て言ったんですか? あの子があんな大声を上げるなんて珍しいから驚いちゃいました」
 どうやら店だけに留まらず家のほうにまでその音量が飛び火していたようだ。その質問に僕は自分の弁当箱から玉子焼きを一つ口に放り込みつつ答えた。
「初めに紫苑ちゃんの料理があまりに美味かったんで、僕専用メニューを作ってくれーって言って」
「ふんふん」
「それを断られたから、なら紫苑ちゃんをくれと言ったら追い出された」
「……と、時々蓮さんがとんでもない人に思えるようになってきました。私」
 呆気に取られまくった顔をする楓に僕は割りと真剣な顔で言った。
「何を言うかッ! あの料理の美味さは最早至高と言ってもいいぞ!? あれを毎日食えるんなら家を質に入れてもいいかもしれん……」
 一瞬本気でそれもいいかもしんねー、と思ってしまった僕だが不意に横にいた少女の機嫌が悪くなったのを感知してそちらに顔を向ける。
 何だか頬を膨らませてむくれていた。
「へーっ、紫苑の料理はそんなにべた褒めするんですねーっ。私の料理は散々貶したくせにーっ」
「いや、あれも至高だ。不味さの」
 どきっぱりと言い放つ。
「蓮さんの馬鹿! オタンコナス! デリカシー欠如! 精神的強姦魔っ!!」
「待って最後だけはやめて僕社会的に抹殺されちゃう」
「だって今のはと――――っても乙女心を傷つける一言でしたよ! 最後の一言だって決して大袈裟じゃありませんものっ!」
 うーむ、確かに失言だったかもしれん。だが本心であることもまた事実なので困ったものだ。とは言っても楓を傷つけたのは事実か。なら謝るべきだ。
「確かに今のは僕の発言が悪かった。すまない楓、僕に出来る事なら何をしても詫びよう」
「『何をしても』?』
 あ、なんか楓の目がキラーンとか光ってるんですけれど。あれ、ひょっとして僕何か危険なもん踏んだ? あれ、あれれ?
「ふっふっふ……そこまで言うならしっかりと詫びを入れてもらいます……。覚悟はいいですか、蓮さん……」
「お、お手柔らかに……」
 あまり期待は出来ないけれど。いや、全然期待できないけれど。
 と、かなり戦々恐々としていると楓は不意に立ち上がるなりズビシィッ! と僕に人差し指を突きつけて高らかに宣言した。
「いいですか蓮さん! 明日から学校がある日は必ずお昼のこの時間にはここにいてください! それと自分でお弁当その他飲食物は持ってこないように!」
「え、何で?」
「私がお弁当を作ってきます!!」
 ……えっと、何その青春の一ページ宣言。
 何処をどう間違ったら詫びがそうなるんだろう。僕はかなり真剣に悩んだ。
 だが、次の言葉でその謎は解けた。
「ふ、ふふふふ……美味しいって言わせてやる、紫苑の料理より私の料理の方が美味しいって、絶対に言わせてやる……ふ、ふふ、ふふふふふふふふふふふふふふふふ」
 やべえ何か僕楓の変なスイッチ押してしまったくさい。楓のキャラが豹変してて普通に怖い。誰か助けてマジでこれは怖い。いやそんなことより他に言うべきことがあった。
「楓」
「何ですか?」
 何だか妙なオーラを放ちつつも笑顔で問い掛けてくる楓に僕は言った。
 たとえ完全なる地雷だろうとも、この一言だけは言わねばならないと全身全霊が告げていた。
 だから僕は言う。自らの身を犠牲にしても!
「それはないない」
「明日から、お腹一杯食べさせてあげますねっ♪」
 これが死亡フラグと言うものか。

ところで就活\(^o^)/
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未分類 | 22:49:04 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
俺は就活やめた。

ちょっと難しい方の道進んで行くんでよろしく。
2007-09-15 土 22:14:30 | URL | 虚空の狂い [編集]
( Д )  ゚  ゚
本気であっちの道へ行く気か。
だがそれも主が決めた主の人生。
2007-09-15 土 23:21:58 | URL | 塚の人 [編集]
あ、それと一つ言い忘れたが、

多分貴様も良い意味で巻き込むと思うからよろしく。

最終的な判断は君しだいだけどね。
2007-09-16 日 12:10:10 | URL | 虚空の狂い [編集]
既に巻き込まれている気がしないでもない。
PVF的な意味で。

活動にもようやくひと段落ついたので、これでやっと修正作業に入れます。
関係者様各位には多大なご迷惑をお掛けしましたことをここにお詫びいたします。
2007-09-17 月 17:35:11 | URL | 塚の人 [編集]
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